【実習で起きた個人的事件簿 file7】

皆さん、こんにちは！初めての方は初めまして！

2回目以降の方はお久しぶりです！

最近は雨ばかりでほんと嫌になりますね、、、☔️
癖毛の私にとってこの時期は本当に憂鬱です、、、😩
早く晴れの多い夏になってくれないかなぁと毎日思っているゆかです☔️🐸

さぁ今回のお題は「個人的事件簿」ということで、この回の最後の書き手になってしまいました。もうネタがないんじゃない？とお思いのそこのあなた！

そんなはずはありません！

東豊永班では様々な事件が起こっているのですよ、、、
今回はそんな事件の中で皆さんに一つお話ししましょう、、、

あれは私たちが1年生の時の秋ごろの合宿の時のはなし。

東豊永の秋の夜なんてもう冬のような寒さの中、私たち東豊永班はこたつ一つと隣の家の人に貸してもらったヒーターで夜の寒さをしのぎながら、夜遅くまで話し込み、眠りにつきました。

その翌朝、私はみんなの朝ごはんの支度をしようと寝袋の中から出て、同じように起きてくれた馬場ちゃんと一緒に朝ごはんの支度をしていました。
まだ少し薄明るい朝でとても空気が冷たかったのを覚えています。

そんな中、徐々に起きだすメンバーたち。
その時、一人外に出たメンバーが「外すごい！見てみて！」と他のメンバーを呼ぶ声がしました。

何があったんだろうと外に出てみるとそこにはまだ日も出ていない、でも夜から朝になろうとしている空と大豊の山々に立ちこもる雲海が広がっていました。

まるで雲の上にもう一つ陸の世界があるような光景に一瞬で目を奪われました。

みんなも同じようにその光景に見入っていました。私にとっては人生で初めて見た雲海でした。それはそれは綺麗でした。
私はきっと、実習の仲間と一緒に見たこの光景を忘れることはないでしょう。


これが私の個人的事件簿でした。

みんなの個人的事件簿どうでしたか？
ほかにもたくさん面白い出来事は起こっているので、またいつかお話できたらいいですね～！

最近みんなのブログに個性が出てきて面白いなと思っているゆかでした！✌️
次のブログのタイトルは何かな～
楽しみにお待ちください！！😚