2020年11月10日火曜日

【私にとっての東豊永 ①】


皆さんお久しぶりです!学生ブログの更新ができておらずすみません、、、
今回のテーマは「私にとっての東豊永」です!
私たち3年生にとっては、東豊永での実習も残り少なくなってきました。
その中で、実習で感じたことや学んだことを思い出しながら、自分にとっての東豊永をお話したいと思います。



私にとっての東豊永は、「第二のふるさと」です。
ありきたりだと思ったでしょ?でもほんとにそう感じているんです。



地元の両親よりも頻繁に会う地域の人も、自分の地元よりも詳しくなった地名も屋号も地域の人の名前も、毎年来るたびに去年もこんな感じだったねと話すみんなとの思い出話も。きっと地元の特徴よりも東豊永の特徴を聞かれたらこたえられるくらいです。ほんとにそれくらい自分の地元のように関わってきた場所です。



気づけばもう残り数えるほどの実習となりました。自分たちで企画をたてる時に葛藤してくじけそうになったこと、何度も地域の人と話し合ったこと、暑い中農作業や清掃活動をしたこと、毎回のように送迎の車の中で寝たこと、実習に遅刻してきた子のこと、地域の人が作ってくれたご飯のおいしさ、冬の刺すような寒さの中合宿をしたこと、たくさんの思い出があります。ここには書ききれないくらいあります。絶対忘れることはできません。



もう実習がなくなると思うと、寂しくてたまりません。地域にとってはたくさんいる学生のうちの一人だけれど、地域に何か残せたかどうかはわからないけれども、少しでも覚えててくれたらうれしいなと思うのです。



またいつかもっと自分が大人になって成長できたときに、胸を張って皆さんに合えるように頑張りたいと思います。




本日も読んでいただきありがとうございました。
次回はぽしです!お楽しみに!!


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