【実習で起きた個人的事件簿 file1】

皆さんこんにちは！
今回からのテーマは「個人的事件簿」ということで、実習関連で個人的に一番衝撃だったことについて書いていこうと思います。


個人的な事件といえばもう一つしかないんですよ。これが。
うちの高知大学地域協働学部には１年生の後期に実習地が確定するというニコニコワクワクな一大イベントがあるんですね。超楽しい。

誰と一緒に実習するのかなぁ～😊とか、希望の実習地にいけるかなぁ～😊なんて思いながら実習班の顔合わせに行くわけですね。超楽しい。

顔合わせの当日、担当の松本先生（超優しい）と話しながら（AKIRA久しぶりに観たんですよ～みたいな）メンバーが集まるのを待ってるわけですね。ワクワク。超楽しい。
五分後、「はい、これで全員かな？」で周りを見るわけですよ。さぁ、どんなメンバーでしょうかと。

…！！！？？？
自分以外全員女の子。衝撃。
７人もいて自分以外が全員女子なんてことがあるんですか、と。
別に嫌とかではないけど、完全アウェーなわけで。
男女で流行りも興味も違う上に、人と話すのが苦手な自分。

一時はどうなることかと思いましたね。力がいる作業（農作業や森林の整備とか）が多い実習地だったこともあるし、なんせ社交性ゼロのわけです。自分側の問題。


しかしまぁ、蓋を開けてみたらみんな超優しくて親切。す－ぐ仲良くなれたし、何よりみんなガンガン動く。今どきの女性は凄いね、尊敬。
それはもちろん、「男手がいるから」なんて理由から一人で森林整備の作業にいったこともあったし（お昼にオムライスをご馳走になりました。超うまかった。ありがとうございました。）、今でも化粧品とSNSの話題にはついていけないこともないけどついていけないなんてことはしばしば。


大変なことは沢山あったけど、このメンバーじゃなかったらこんなに楽しく実習できなかっただろうなと思います。ほんとに。この場を借りてお礼申し上げます。

そんなこんなで、
「個人的事件」は“実習班が完全アウェーだと思ったら、思い違いだった件”でした。

こんな内容でよいのかなと思いながら今回は終わります。
ならもうちょっと考えて書けよ:-(
とかは言わない約束で。🙇