2020年6月16日火曜日

【初めて東豊永に来た時と今の印象の違い⑥】

みなさんこんにちは!

最近、大雨や地震などもちょくちょく起きてますが、大丈夫でしょうか?
私は、防災グッズを見直しました!

2周目となる学生ブログのテーマの「初めて東豊永に来た時と今の印象の違い」
について書いていきたいと思います〜。


私は、前回も書いた気がしますが、始めてきたとき高さにびっくりしました。
どんな生活をしているのか、どんな人が住んでいるのか、どんな行事があるのか、どんな方言なのか、何も想像つかなくて、一言で言うと「未知の世界」という感じでした。

道だってどこを今自分がどのあたりにいるのか、わからなくなるような感覚がしたのを覚えています。普通に考えたら、そこには当たり前に人が住んでいて、畑とか林業をしていて、私たちと変わらないはずなのに、山に登るときの2度と同じ道を通れないんじゃないかと思う雰囲気と、開けたところのキレイな景色と、まるで違う世界に来たような、ジブリのような世界観が「未知の世界」と思わせたのかもしれません。



そして、東豊永の怒田集落に2年ほど実習で行かせてもらい、いろんな道を歩いたり、いろんな人と出会ったり、いろんな作業をさせてもらって、「未知の世界」から「魅力的な場所」に変化していきました。ここをまっすぐ行ったら三津子野につくとか、この道を曲がると南大王とか、向かいの集落は落合だとか、なんとなく位置関係もわかってきました。
そして、合宿をさせてもらった時に、ここは何時ごろから日が当たるから、、、とか話を聞けて、山ならではなんだろうなと感じたり、とにかくいくたびに新しい発見ができます。
今の私にとって、怒田は、東豊永はとても魅力的な場所です!!


それでは、また次のテーマでお会いしましょう〜♪

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