【初めて東豊永に来た時と今の印象の違い②】

皆さん少し暑くなってきましたが、如何お過ごしでしょうか？


今回のテーマ「初めて東豊永に来た時と今の印象の違い」
第2回目は僕の話をさせてもらおうと思います。

正直な話をすると、初めて来た時と今で印象はあまり変わっていません。

なら、「今までの2年半何をしてきたんだ！？」と思うかと思います。ごもっとも。

でも、僕にとっては好きな場所やモノに対する印象や想いがコロコロ変わることが違和感しかないんです笑

確かに、2年半の間で耕作放棄地や空家がみられ、地域の方々の高齢化が進み、景観やまつりなどの文化の維持・継続が大変になってきているという現実を自分たちの目で見て・耳で聞いて知りました。

でも、初めて来た時に見た感じた、山々に囲まれた空気感や綺麗な棚田、話しかけてくださる地域の方々の優しさ。
それが、2年半経っても変わらずにそこにあって、実習に行くことが楽しみであることは揺るがぬ事実なわけです。

多くの地域に関わる機会・期間が増えた今だからこそ、初めて来たときに感じた東豊永の良い印象を再確認できているんじゃないかなと思います。

初めは「地域にある問題や課題を解決するために魅力を見つける」でしたが、今は「地域の魅力を発信するために、そこにある問題や課題を解決する」にシフトチェンジすること。

これからも、「東豊永に対する良い印象」は変わらないでいれるように実習などで関わって行けたらいいなぁ…:-)と思っています！

こんな拙い文章ですが読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m


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