2020年2月21日金曜日

【2020年2月21日】福寿草まつり8日目


高知大学地域協働学部1年の大久保です。

私は今年初めて福寿草まつりをお手伝いさせてもらいました。


この福寿草まつりで私がいちばん感じたことは、地域の方との距離がぐっと縮まったということです。

名前を呼んでもらったり、一緒に世間話をしたりと普段の実習などでは経験できないことばかりで、時間をかけて関わることでこんなに話せるようになるんだなと思いました。

私は主に大平集落で活動させてもらうことが多いので、他の集落の方との交流ができることが新鮮で、とても楽しかったです。

とても良いお天気だったということで、たくさんのお客さんが“福寿草の里”に足を運んでくれました。

今日は、県外からお越しの方や、何年か前からのリピーターの方、地域の植物を見て周っているという方などが来てくださっていました。

団体のお客さん達も来てくださっていて、たくさんのお客さんが囲炉裏を囲んでおしゃべりをしている光景は、見ている方も温かい気持ちになりました。

そこに混ざってお話をしたり、販売しているものの紹介をしたりするのもお客さんとの良いコミュニケーションが取れて良かったです。

また、これからもっと東豊永の方々とお話をして、もっともっと東豊永を知っていきたいと思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

© 東豊永と学生のあゆみ | Powered by Blogger | Design by Enny Law - Supported by IDcopy